新＊今日の漢字＊　「愁」

昨日の節分はまず１階は主人と下の孫が豆をまいてくれました。

続いて、３階の私の部屋は私と下の孫が・・・

発音にちょっとハンデある下の孫に・・・

大きな声で！と私が言うと・・・

「鬼は外！鬼は内！」勢い待って出て行った鬼をお招きしてしまいましたが・・・

大きな声でしたので、褒めてあげました。

残った枡入りのお豆は息子家族に預けて置いて・・・

息子の帰宅後豆まきをしたようです。

また昨晩は初午の宵宮でしたが、６軒集まっての会食は中止としました。

当日の今朝は・・・

総本家と近所のお稲荷さんに油揚げとめざしを主人にあげに行ってもらいました。

その後、ママさんがお稲荷さんの場所を知りたいというので、案内してお参りしました。

長くなりましたね。

では・・・

新＊今日の漢字＊

「愁」　音読み　　シュウ　　　　訓読み　　うれ（える　い）

　　　　画数　　　１３画　　　　部首　　心

形声　音符は秋（しゅう）です。

[説文解字（せつもんかいじ）]十下　には「憂（うれ）ふるなり」とあるそうで、憂愁（ゆう

しゅう（うれえ悲しむこと））と合わせて用います。

同じ秋を音符とする愀（しょう）があるそうで、愁と愀はともに「うれえる、かなしむ」の

意味に用いるそうです。

いずれも秋を音符とするのは、秋がものさびしい季節感を含むものであろうと解説されています。

参考資料（白川静　常用字解　平凡社）

さて今日の一枚は・・・

買い物途中の親水公園の生け垣に山茶花（さざんか）でしょうか、椿でしょうか・・・

かわいく咲いていました。

椿か山茶花か気になって調べてみました。

なかなか難しい・・・

写真だけでは難しいですが・・・

葉の縁のギザギザ具合と低木ということで・・・

山茶花ということにしておきます。