新*今日の漢字*「扇」
今朝は8時半頃から、モーター音がしていて・・・
何かな~?と思っていたら・・・
その音はだんだん近くなってきました。
音をたどり柿畑を見ると・・・
右側からヘルメットをかぶった人が現れました。
購入した、業者さんが草刈りをしに来てくれのでした。
2~3台のモーター音がしているので、今日中にはきれいになるのでしょうか。
きれいになるのは・・・嬉しくもあり、悲しくもあります。
では・・・
新*今日の漢字*
「扇」 音読み セン 訓読み おうぎ
画数 10画 部首 戸(とだれ・とかんむり)
会意 戸と羽(羽)とを組み合わせた形です。
[説文解字(せつもんかいじ)]十二上に「扉(とびら)なり」とあり、羽は左右の翅(はね)の
あるものなので、両開きの扉をいうそうです。
のち「団扇(うちわ)、おうぎ」をいうようになったそうです。
今、扇というものは折りたたみ式のもので、もともとは摺畳扇(しょうじょうせん)というそうで、
元・民の時代(十三世紀~十七世紀)以後に使用されたものだそうです。
また、人をおだてて行動を起こすようにしむけることを扇動・煽動(せんどう)といいますね。
その煽は扇が火をあおるときに使うということで作られたそうです。
参考資料(白川静 常用字解 平凡社)
さて今日の一枚は・・・
上の孫のリュックサックに入れられた末っ子猫のいちごを見に来た・・・・
お姉さん猫のモモです。
いちごは若干不満げな凛々しい目をしていますが・・・
リックの口を広げても・・・まったりと寛いだまま出てきませんでした。
最後は出かける上の孫にリュックの底を持ちあげられて・・・
ジョロ~ン?・・・いや・・・もぞもぞ?と出てきました。
猫ですから、狭い所のフィット感が好きなのでしょうか。
0コメント