新*今日の漢字*「舞」

今日は仕事に早く行くママさんの代わりに、孫たちを学校へ送って行きました。

帰りがけにちょっと散歩な気分で遠回りをしました。

では・・・

新*今日の漢字*

「舞」 音読み  ブ    訓読み  ま(う) まい

    画数  15画    部首  舛(まいあし)

会意 もとの字は(下部右側の短い縦画が下の横画とつなげて書くので1画少ない)に作り、

無と舛(せん)とを組み合わせた形です。

無は舞う人の形です。

衣の袖に飾りをつけ、袖をひるがえして舞う人の姿だそうです。

無がもっぱら有無(うむ)の無(む(ない))の意味に用いられるようになって、舞うときの

足の形の舛(左右の足が外に向かって開く形)を加えて舞としたそうです。

「まう、まい、おどる」という意味に用います。

無はもと舞雩(ぶう)という雨乞いの祭りだそうで、甲骨文には舞雩のことが多くみえる

そうです。

鼓舞(人の気持ちをふるいたたせること)のように、「はげます」という意味にも用います。

参考資料(白川静 常用字解 平凡社)


さて今日の一枚は・・・


昨日の空から振り返って見た、空の様子です。

毛並みのよい動物の様な・・・

鳳凰が舞っているような・・・(ちょっとオーバーかな?)

幻想的な雲の景色でした。

ケセラおばさんの日々是好日

今日の漢字での常用漢字が終わりましたので・・・ 元々大好きな、空や植物や動物を見つめて行こうと思います。

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