新*今日の漢字* 「嚇」
昨日は珍しく孫たちの勉強のお手伝いをしました。
孫たちは勉強が嫌いで、初めは嫌々でした。
特に下の孫は口の構造上、言葉がうまく発音ができないためか、
分からない単語が出てくると、思い余ってぽろぽろと涙を落としました。
「知らないことは今日覚えるのだから、大丈夫だよ。」と何回も言い聞かせました。
シールをあげたり、あの手この手で教えました。
今日は勉強をしに来るのかな?
では・・・
新*今日の漢字*
「嚇」 音読み カク 訓読み ---
画数 17画 部首 口
形声 音符は赫(かく)。
赫は赤を二つ並べた形で「あかい、さかん、激しく怒る」の意味があるそうです。
激しく怒ることを赫怒といい、激しく怒ったときに発する声を嚇というそうです。
嚇はおどすように叱るときの擬声語で、「おどす、しかる」の意味となるそうです。
参考資料(白川静 常用字解 平凡社)(白川静 新訂 字統(普及版) 平凡社)
さて今日の一枚は・・・
今日は新しい写真がありませんでした。
以前写した、末っ子猫のいちごのまったり写真です。
このまったりした末っ子猫のいちごがお姉さん猫のモモとケンカをするときの必殺技が・・
両前足を上げて、モモの背中にのせて「つぶす!」体重差が倍近いので効果抜群ですが・・
モモもくるりと向きを変えて「逃げる!」の返し技で対応します。
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