新*今日の漢字* 「火」
今日も5時半頃に起きて・・・
新聞を取ろうと玄関の扉開けると・・・
鳥の美しいさえずりが大きく響いていました。
この声の主は「ガビチョウ(画眉鳥)」(以前撮ったものです。)
声が美しいので中国等から輸入されたのですが、逃げたり、放されたりして、
日本で野生化してしまった外来種です。
さて、本題に返ります。
新*今日の漢字*
「火」 音読み カ 訓読み ひ ほ
画数 4画 部首 火
象形 燃え上がっている火の形。「ひ」をいう。
古い形は焔(ほのお)全体の形であるが、今の火という字は
上に火の粉を散らした形になっている。
火が二つ重なると炎(ほのお)となる。
火(カ)という音は激しく燃えるときの音であるらしく・・・
以下省略・・・
(白川静 常用字解 平凡社)一部加筆省略しました。
甲骨文の時の「火」という字は・・・
まるで子供が描くチューリップの花のような形であったり、
連なる山の形のようであったりしていたようです。
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